【婚活男性必見】お見合いを申し込んでも断られる!見直しのポイントは年齢
- 2021.10.20
- お見合いの準備

こんにちは!
男性専門結婚相談所ピッコリーナマッチングサービス
(@piccolina2020)の秋山です!
婚活の最初のハードルは「お見合いの申し込み」です。
希望の条件でお相手を検索するとたくさんの人が表示されます。
プロフィールを読み込んで「この人、素敵な人だなあ!」
と希望に胸あふれて申し込みボタンをポチっ!とする。
しかし次の日にはお断りの表示が・・・
そんな日々が続いている男性の方はいませんか?
お申込みの時点で申し込み方を見直してみませんか?
この記事でわかること
・お見合いの申し込みは基本は「数」
・見直しのポイントは「年齢」
目次
お見合い成立率はおおよそ7%

(1)お見合い成立の基本は申し込み数を増やす
気になったので、ある月のIBJのデータを使って単純な計算をしてみました。
(お見合い成立数) ÷ (お見合い申し込み数)
だいたい7%でした。すごい大雑把なデータですが
どこの相談所の仲人さんも「申し込みはたくさんして下さい!」
と言うのはこのデータを体感的にわかっているからです。
(2)断られるのは当たり前と思うこと
7%だとしたら要するに断られるのが当たり前ということです。
「プロフィールだけで何がわかるんだ!」とお怒りになる人もいるかも
しれませんがそれがご縁というものです。
もちろん一部の高収入の人やすごいイケメンの人は例外です。
見直しのポイントは「年齢」

(1)相手の希望年齢を確認する
男性の多くは自分の年齢より若い女性を選ぶ傾向が高いです。これは男性の年齢が
高くなるほどその傾向があります。まずはお相手の「相手希望年齢」を
しっかり確認しましょう。自分がその範囲内の年齢でしょうか?
相手希望年齢の範囲でないのにお見合いを申し込んでも断られる可能性は高いです。
例えば20代の女性に50代の男性が申し込んでもお見合いが成立することは
ほぼないでしょう。また申し込まれたお相手としては「プロフィール読んでるの?」
とその時点で良い気はしないでしょう。
ただしこんな方もいます。
・「30代」という様なおおまかな範囲の記載
・希望年齢を書いていない
・「お人柄重視」と書いてある。
見ている方は「都合のいい解釈」ができてしまいますが、
明確に書いていない方が逆に何を考えているかわからない、本音がどこに
あるかわからないと感じます。申し込みに悩む場合は相談所の仲人の方に
相談しましょう。
(2)自分の希望年齢を変えてみる
男性でもあえた同い年、プラスマイナス1歳ぐらいの方を検索するだけでも
グッと可能性は上がります。特に男性でお子さんを希望される方は
「35歳までのライン」を引きがちです。授かりものですので正直わかりません。
僕の奥さんも38歳で出産しました。婚活をしていた当時、確かに妊娠の年齢は
気になりました。しかし「まずは結婚しないと始めらないし、その時に考えよう」
そう思うと気持ちを楽に持てました。何より検索する年齢を変えて
申し込んだことでお見合い成立の確率が上がりました。
まとめ

今回は男性のお見合い申し込み年齢の見直しについて解説しました。
申し込みを断れるのは正直、傷つきます。でも申し込まないと婚活は進まない。
婚活の難しいところです。お見合いが組めるような申し込みの工夫が
婚活を上手に進めるポイントです。
年齢については希望があるのは承知していますが、「絶対に〇〇歳まで」の様に
明確なラインを引くと婚活が苦しくなるのも事実です。
お見合いを申し込んでも成立しない男性の方は参考にして下さいね。
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