【結婚条件】結婚を後悔しないための考え方「妥協」と「条件の見直し」の違いは?

【結婚条件】結婚を後悔しないための考え方「妥協」と「条件の見直し」の違いは?

会員さんと話していて思ったことを元に今回は書きます。

婚活をしている人の大半は婚活がうまくいかない停滞期があるものです。

・お見合いがうまく組めない

・自分の条件に合う人に出会えない

・仮交際のお相手が全て交際終了になり、ゼロからのスタート

・婚活疲れで休会してしまう

そんな時期に当たっていませんか?先日、会員さんとやり取りをしていて

「もう妥協して誰かしらと結婚できればいいです」の様な投げやりな発言を聞きました。

(本当はもっと具体的にひどいことを言っていましたが)

確かに会員さんは交際が終了したり、お見合いがうまくいかなかったりと辛い時期。

早く婚活の「辛さ」から解放されたいという気持ちは婚活経験者として理解はできます。

ですが生涯をともにするお相手を妥協して選んで果たして何十年も一緒にいられるのか?

入籍後に後悔しても遅いですしね。そんなことをあきやまは考えてしまいました。

実例を踏まえて妥協と条件の見直しについてのお話。

あきやまが経験した条件の見直しのポイントは納得感

あきやまの婚活条件見直しの例

もしかしたら前も書いたことかもしれませんがあきやまの経験を書きます。

あきやまが婚活をしている時、お相手選びの年齢を3歳ぐらい下までを選んでいました。

「妊娠のことを考えると34歳前後ぐらいかなあ?」と漠然と考えていました。

しかしだんだんとお見合いが組めない時期に突入したときに考え方を改めたのでした。

① そもそも妊娠は男性の問題もあり得る

② 今どき40歳前後の高齢出産も当たり前の世の中

③ そもそも子どもは授かりものだ。早く結婚したけれど子作りを諦めた友達もいた

④ 妊娠は結婚のオプションで、子どもがいてもいなくても生涯をともに楽しく過ごせる人と結婚したい

あきやまはこんな感じに考えを変え、お相手検索を同じ歳まで引き上げました。

するとまたお見合いが組めるようになりましたし、奥さんと出会うことができました。

あきやまはこれを「妥協」なんて全然、思ってません。むしろナイス戦略と思いました。

この決断は前向きなもので自分が納得をして決めたことだからです。

あきやまの考える最低限の条件がクリアしていて、自分のことを大切に思ってくれる人で

あればお相手としては申し分ないのです。

(最低限の条件→禁煙者、家業への理解、多少の顔の好み)

活動が停滞したとき、いくらカウンセラーに条件の見直しを勧められてもご自身が納得

していなければそれは「条件を下げる」という表現になるでしょうし、

「条件を下げたお相手」=「妥協したお相手」となってしまうのです。

妥協という言葉を使う時点で自分の心が受け入れていない証拠

「しょうがないから年収の低い人とお見合いをした」

「他に交際できる人がいないからしょうがなくお付き合いを続けている」

「結婚できそうな人がいないからもうこの人でいい」

など婚活でありそうな発言です。上から目線の時点でそのお相手とは結婚しても

無理でしょう。対等に見えてない、お相手の悪い所しか見えていない、何より

尊敬することができていません。

納得感を得るには?

納得感を得るにはどうしたらいいのか?ここまで来るとその人の考え方なので難しいです。

例えばですが

・ひたすら理想のお相手にお見合い申し込みをし続ける

・うまくいかなかった結果を分析して冷静に受け止める

・お相手のせいにせず、自分の問題点を分析する

・婚活がうまく進まないのは正直、年齢の問題もあり得る

納得するには現状の自分を自分自身が受け入れることが一番ですね。そのきっかけづくり

から始めましょう。

 

 

まとめ

今回は「【結婚条件】結婚を後悔しないための考え方「妥協」と「条件の見直し」の違いは?」について書きました。

お相手を検索することから始まる婚活はお相手に選びに重きを置きがちです。

ですが自分自身がお相手からどう見られているか?その視点も忘れずに活動をしましょう。

そして忘れてはいけないのは

婚活は婚活を終わらせることが目的ではないです。

残りの人生を一緒に過ごして乗り越えていくお相手をみつけるのが婚活ということです。

 

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