【判断材料】仮交際終了するか？真剣交際へ進むか？ここがポイント！

最近、このブログのアクセスを見ていると「仮交際、終了、タイミング」というワードで

アクセスがあります。多分、こちらの記事

【仮交際】デートに来ないで欲しかった・・・仮交際中のお気持ちの変化とタイミング

決定的な理由があれば「交際終了！」と言えますが例えば

「この仮交際を終えるとまた一からお見合いの申し込みから始めないといけない」

「年齢やタイミング的にこの人を逃したらもう後はない」

「悪い人ではないけれど、決定打もない」

「○○の部分を除けば完璧だけれど、○○を我慢しないといけないのか・・・」

など判断に迷うときがありますよね。

今回はチェック項目を書きましたのでご覧下さい。補足を事例を交えて書きました。

仮交際の判断材料一覧

・電話やLINEなどほぼ毎日コミュニケーションを取っているか
・週1回以上デートをしているか
・相手の体臭が不快に感じないか
・お相手からの連絡が来るか、こちらから一方的ではないか（男性）
・手をつないで不快に思わないか、どう感じるか（女性）
・お相手と一緒にいる自分が好きか（無理や我慢をしていないか）
・敬語を使わなくなり、お互いを下の名前やニックネームで呼び合えるか
・2人の将来や結婚後のライフプランについて話せているか
・疲れているときや忙しいときでも相手に「会いたい」と思えるか
・相手に気になる点があっても、好きでいられるか、長所でカバーできるか
・一緒にいて居心地が良いか
・相手に「〇〇してあげたい」と思えるか
・子どもについて話し合えているか（子供が欲しい欲しくない、欲しいなら何人？）
・住まいについて話し合えているか（賃貸か一軒家か、どこに住むのか、ローンは払い終わってるのか）
・家族や親戚との関係についてお互いに話しているか
・両親との同居について
・借金の有無について打ち明けられているか
・宗教の有無について話せるか

全部をクリアすることはありませんが、6~7割はクリアしておきたいですね。

以上の話を自然にできるの関係になっていれば真剣交際に進むのは問題ないでしょう。

2回目のデートからは踏み込んだ話を

仮交際中に「ただ楽しいデート」も悪くないのですが、一覧の様にお相手の深い部分が

見えるかわかりません。相談所はルールで「3回のデートで真剣交際に進むか判断」

しないといけません。時間に制約があります。

こんな事例があります。

会員さんで交際をしている時になかなか踏み込んだ話ができずにデートを重ねてしまい、

仮交際期間が延びてしまいました。勇気を振り絞って4回目のデートの時に結婚観や

将来の話、自分自身の話などお互いの踏み込んだ話をしたところ、直後に交際終了と

なってしまいました。

「早めに大事な話をしておけば良かったですね・・・」と少し後悔をしていました。

早くに話をしておけばお互いに時間も労力もいたずらに使う必要はなかったですよね。

【特に大事な話・早めに話すこと】

転勤・借金・宗教・持病・親介護や家族への金銭的援助・毒親・兄弟の障害・ひきこもりの兄弟

ポイントは「コミュニケーション量」

どこの結婚相談所の仲人さんも口を酸っぱくするほど言っていますが

「直接会ってのデートだけではなく、LINEや電話でのコミュニケーションを取って下さい」と。

ただ3回デートをしただけでお相手と「結婚前提のお付き合い」に進めますか？

一覧に上げたような話は、結構な自己開示ですよね。自己開示するには関係性が必要です。

関係を築くにはデート以外でのコミュニケーション量がポイントになります。

「電話やINEなどほぼ毎日コミュニケーションを取っているか」

を1番に上げたのはそんな訳です。

そもそも結婚するかもしれない人（結果的に結婚する人かも）とのコミュニケーションを

取るのが苦痛な時点でまずそのお相手とは結婚できないでしょうね・・・。

そんな判断材料にもなります。またコミュニケーションを取らないことでお相手から

「この人は自分に興味がないんだな」と思われます。

いるんですよね・・・LINEしても全然返事が来ない、そもそも何もアクションがない、

デートの日だけを機械的に決めるだけの連絡とか。

「何で交際したんだ！？」って思います（あきやま経験あり）

もちろんご本人の性格とかあるのでしょうが・・・。お相手の心は離れますよ。

まとめ

今回は

「【判断材料】仮交際終了するか？真剣交際へ進むか？ここがポイント！」を書きました。

個人的には

「我慢や無理をしてお付き合いをしている人とは結婚しない方がいい」

「自分が自然に居られるか？」

が重要なポイントだと思っています。それぞれに重視するポイントがあると思うので

一覧は判断の目安としてご参考にして下さいね。