【行動力】「出会いがないけれどアプリは嫌！」それは出会いの危険信号です！

今回は出会いがない状況についてのお話。

今、皆さんの置かれている環境は出会いはありますか？

「出会いがないけれどマッチングアプリは嫌！」なんて考える人もまだまだいるでしょう。

結婚相談所の人ですがあきやまはアプリはあり派です。

何より手軽ですから。ただそれに伴う自己努力（行動力）も必要です。

アプリ以外の出会いはもっと行動力が必要です。

本当に出会いが無くて、それでも「結婚したい！」もしくは「パートナーが欲しい！」

そんな方はまず今の自身の環境をチェックしてみて下さい。

出会いがない危険信号の状態

【レベル1】職場に出会いがない・なくなった

身近なところですとやはり職場の出会いです。

同期で入社して新入社員研修で意気投合して付き合って→入社3・4年目で結婚

とかありそうな話ですよね（これは本当に理想）

とは言え男女比に差がある会社はどちらかの異性が限られていて選択肢がない。

という状況もあるでしょう。また気が付いたら職場のまわりの人たちは

結婚してしまい独身の人がいなくなってしまった、という状況。

逆にモテる人は職場で逆に色々な人と付き合い過ぎてただの「荒らし」的な

存在になってしまっている。

最近ですとコンポライアンスが厳しい会社もあり、主に男性から女性への

「飲み会の誘い」「食事の誘い」がハラスメント行為と認定される。

そんな会社もあると聞きます。これらの状況では会社での出会いは厳しい状況ですよね。

危険信号レベル1です。

【レベル2】まわりの友達がみんな結婚してしまった

独身で自由を謳歌していたけれど仲良しグループのメンバーが次々と結婚・・・。

一緒に遊ぶメンバーいなくなり、気が付いたらおひとり様。

結婚した友達に「誰か紹介して！」と聞いても「まわりはみんな結婚しちゃったよ」

と言われて友達の紹介すらも無くなってしまった。そんな状況ありませんか？

友達の紹介は信頼できる出会いなのにこれが無くなるのは痛いですね。

危険信号レベル2です。

【レベル3】職場と家の往復になった

仕事が忙しい。でも楽しい。昇格も見えてきた。昇格して新たな仕事のステージに入った。

がしかし、気がついたら仕事が終われば家に帰るだけ。なんか虚しい。

毎日、会社に行き、毎日遅く帰って家では寝るだけ。

職場以外に完全に外の世界と遮断されている状況ではありませんか？

こうなると出会いを意識するアンテナも発信できなくなりますよね（これ危険）

これは危険信号レベル3です。本人の意識も無くなりますから。

アプリもうまく活用できれば結婚ができる

出会いがない、危険状況をご紹介しました。こんな状況であればマッチングアプリを

使うのも一つの手だと思います。最近はあきやま知人の話を聞いていても

「アプリで知り合って結婚をした」なんて話は聞くようになりました。

正直、最初あきやまも「ネット上の話だけ？」「いくらでも話は作れるでしょ？」

「アプリのサイトが紹介する成功例なんてうさんくさい」なんて正直、疑いました。

でもリアルな場でもアプリ婚の話を聞くようになったここ5年くらいは

アプリで知り合って幸せな結婚ができるなら効率がいいなというのが正直な感想です。

アプリ以外の出会う場所は？

アプリ以外でどこで出会うのか？簡単ですがご紹介します。

・趣味のオフ会に行く

・習い事を始める

・ナンパされそうな飲み屋に行く

・相席屋の様な出会いに特化した場所に行く

・婚活パーティーに参加する

・結婚相談所に入会する

なんか当たり前ですね・・・なんて声も聞こえそうですが。当たり前のことしか

ないんです。一つ言えるのは年齢が進んだり、環境が悪化すると「簡単には出会えない」

ってことです。そして出会うには「行動力」が必要になるのです。

新しいことを始めるのはお金も時間も労力も必要になります。失敗もするかも

しれません。でも行動しなかったら現状はやっぱり変わらないですよね。

結婚相談所も一つの出会いの場

結婚相談所のブログなので相談所のことも書かせて下さい（笑）

出会いがない・まわりにも期待できない。新しいことを始める行動力はどれを選んでも

必要です。そんなときは結婚相談所も選択肢の一つとしてあります。

よくマッチングアプリと比較されます。

値段が高い・入会のハードルが高い・カウンセラーがうるさい・ルールが多い

などネガティブな印象をよく耳にします。ただそれには理由があります。

これから紹介する理由に納得できた方は結婚相談所に入会することをおすすめします。

①値段が高い

これは信用代と思って下さい。

・証明書を提出した人しか入会できない（既婚者はいない）

・各結婚相談所の審査を通って入会している（断られて入会できない人もいる）

・お見合いやデートの予定は相談所同士が把握（ドタキャンはない）

・詳細なプロフィールが見れる（カウンセラーが添削をしているので嘘はほぼない）

身元が明らかな分、それに付随する料金だと思って下さい。そして何より

・専属のカウンセラーに相談ができる

困ったことがあれば一人で悩まず相談ができます。

②入会のハードルが高い

入会金の高さや入会の審査のこともよく言われます。これは先ほど書いた

「信用」のためです。カウンセラーとの面談や書類を揃える労力、契約など

手軽ではない部分が入会の心理的ハードルになっていると考えます。

③カウンセラーがうるさい

世間からどうしても言われるイメージですよね（泣）

「無理やりくっつけようとする仲人のおばさん」

「私のいうことを聞け！的なおっせかいおばさん」このイメージどこから来るのでしょう・・・。

若いカウンセラーさんも沢山いますし、男性のカウンセラーさんもいますよ。

また相談所によっては「自分で主体的にすすめるコース」として事務連絡だけで

活動を干渉されない値段の安いコースもあります。気になる相談所のサービス内容や

価格を見ることをおすすめします。

④ルールが多い

結婚相談所の代表的なルールとしては「交際は原則3か月」「仮交際のデートは原則3回」

など自由度がなく、窮屈さを感じる人も少なくないです（他にもルールがあります）

これらのルールは効率良く最短距離で成婚をすることを目標としているからです。

どこの相談所さんも「6か月以内に結婚したい方」「１年以内に結婚をしたい方」と

うたっているのはそういう理由からです。

まとめ

今回は「【行動力】「出会いがないけれどアプリは嫌！」出会いの危険信号です！」について書きました。

出会いがない状態は行動することからしか突破できません。その行動をどこに移すか？

自分のプライベートの範囲で頑張るか？思い切って結婚相談所などの婚活サービスに

入会するか？ご自身に合ったサービスを選んで下さい。選ぶことも大事ですが失敗しても

いいので一歩踏み出して出会いに向けて何かを始める、その行動を起こしてみましょう！

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