【タイミング】仮交際の時に踏み込んだ話をするのはいつ?

【タイミング】仮交際の時に踏み込んだ話をするのはいつ?

このブログにどんな検索キーワードでたどり着いているかというのを見ていますが

最近「仮交際 踏み込んだ話」というワードの検索がずいぶん上がっています。

婚活をしている皆さんが仮交際の期間にずいぶん悩まれているのだろうなということが

キーワードからもよくわかります。

下のブログもよく読まれていて「踏み込んだ話」についても少し書いています。

【判断材料】仮交際終了するか?真剣交際へ進むか?ここがポイント!

今回は踏み込んだ話についてあきやまの考えを書いていきます。

踏み込んだ話はいずれ話さないといけない大事な話

結婚相談所に入会して活動を始める前に「お見合いのルール」についての

注意事項の話を聞きますよね。例えばお見合いでこんな話はNGと聞きますよね。

・男性が女性に「子どもは何人ぐらい欲しいですか?」と聞く

・お勤めの会社名を聞く

・貯金はいくらですか?と聞く

でも上記の様な話は交際が進み関係性ができたら必ず話しますよね。

初対面だから失礼な話であって関係性があれば話せるのです。

 

踏み込んだ話のタイミングはいつなのか?

「こんなことを質問したら嫌われないか?」

「この話をしたら交際終了されてしまうかも?」

「いきなり真面目な話をしたら唐突過ぎるかな?」

と踏み込んだ話を躊躇をしてしまう方がいると思います。ただお互いに結婚相談所に

入会をしている以上、結婚に向けての話は避けられません。タイミング一つの

基準としては2回目のデートから

・お互いの将来の展望(仕事のこと、転職をしたい、資格を取りたいなど)

・結婚観(子どもの有無、新居の希望、金銭感覚など)

・家族関係(両親や兄弟との関係性、介護のこと)

など自分の人生観や価値観がわかる様な話をしていきましょう。

ちなみに初回のデートから話せるのならなお良いです。早いに越したことはないです。

ただ初回のデートは基本ランチデートなどを推奨しているので2時間ぐらいの

デートでそこまで話が行くかな?相手に対して親近感が湧くかな?と思っての

2回目としてます。2回目のデートに進めるということは関係性が築けている可能性が高い

と思います。

そして交際の状況によってですが、多くの場合、3回目のデートで真剣交際を

申し込むケースもが多いでしょう。するとデート2回目までにある程度の関係性

を築いてざっくばらんに話せる様にできると真剣交際までスムーズでしょうね。

デートの回数が増えても関係性は築けない

・踏み込んだ話が出来ずに仮交際のデートが4回、5回と進んでしまった

・楽しい関係を壊したくない

など仮交際のデートがダラダラ続いてしまうこともあるかもしれません。

何度も言いますがお互いに結婚をするために結婚相談所に入会しています。

結婚に向けての話をしない方が「本当に真剣に結婚を考えているの?」

と相手から思われてしまうでしょう。デートの回数を重ねれば話せるという

訳ではないと思いますし、お互いに話すほど踏み込めない雰囲気なのかも

しれません。

男性がリードをすることが基本となっているけれど・・・

「真剣交際の話は男性から」みたいな話もありますが、男性の性格を考えて

「私から話をした方がいいかなあ」と思ったら躊躇せずに女性から話してもいい

あきやまは考えます。結婚相談所の婚活はどうしても「〇〇した方がいい」みたいな

暗黙のルールがありますが、女性の方から真剣交際の話ををして男性が決断をできるなら

それはそれでありです。交際が進んで二人が成婚できればそれでいいと思います。

 

まとめ

今回は「【タイミング】仮交際の時に踏み込んだ話をするのはいつ?」について書きました。

大事な話をする時は勇気が入りますが、結局のところ話さなければ進みません。

話してダメなら早かろう遅かろうご縁が無かった訳です。早く交際が終了すれば次のお相手に

力を注げます。冷たく聞こえるかもしれませんが時間は有限ですし、効率も大事です。

時間を掛けないで成婚をするためのシステムが結婚相談所の婚活です。システムの良さを

生かすためにもダラダラせずに交際を進めましょうね。

 

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