【確認事項】真剣交際のときに現在の奥さんに確認したこと

【確認事項】真剣交際のときに現在の奥さんに確認したこと

 

真剣交際に入ったらいよいよ婚活も最終段階。

とは言え真剣交際に入ってからはさらに肝心!結婚に向けて具体的な話を進めていくと

お相手の本当の姿が見えてきます。金銭面など生活上の価値観、ライフプラン、

一緒にいる時間が増えることでわかった、すごい些細な癖や行動・・・などなど

いろいろなことがわかります。

今回は婚活を経験した仲人として、真剣交際になってから奥さんと話したエピソードを

紹介します。また真剣交際の確認事項一覧も書きましたので是非、真剣交際中の方は

参考にしてみて下さい。

 

この記事でわかること

・正直に話した「家のこと」

・真剣交際確認事項

・無理して合わせたり、我慢しての交際はNG

 

正直に話したこと「家のこと」

(1)会社のこと、仕事のこと、お給料のこと

まず仕事のことをしっかり話しました。父親と会社経営をしていることはプロフィールシートに

書いてありましたが詳しく話していませんでした。真剣交際に入った時点で

「うちは会社をやっているから今まで本当~にいろいろあったし、もしかしたら苦労を

掛けることがあるかもしれない。」

自分の家で仕事をやることの大変さを確認しておきました。

家の仕事の話は避けて通れません。この話をして

「はっ!?」とか「そんなの無理!」と言われたらその時点で真剣交際は終了です。

奥さんは「大丈夫だよ、私、働きたいし、じっとしてられないから!」と

笑って答えてくれました。本当に頼もしい人だと改めて感じました。

会社の事業や仕組み、給料のことなど一通り話をしておきました。

まず自分自身が大事だと思うことは真剣に話して伝えておくべきです。

それ以上に自分が些細に思うことも相手にとっては大事なことかもしれないので

「このぐらいはいいだろう」と話さないことは禁物ですね。もう隠し事はなしで

包み隠さず話をしましょう。

 

(2)新居について

会社をやる上でどうしても本社兼実家に行かないと出来ない仕事がありました。

実家に行きやすい範囲で住むことをお願いしました。新居は実家にも近く、

幸いにして当時の奥さんの職場にも割と通いやすい場所に決めることが

できました。

奥さんの実家に近くなのか?お互いの職場の真ん中に住むのか?

多少偏りがあっても最寄り駅が買い物などが便利な街に住むか?

それぞれ価値観が違うと思うのでよく話あいましょう。

 

(3)信頼関係を築く、隠し事はしない、ありのまま話す

今回紹介したのは真剣交際中に奥さんと話しをしたことのエピソードの一部です。

表題のとおり、真剣交際の期間は信頼関係を築くことです。

本当にこの人と結婚したい!と思うのであれば多少話にくいプライベートなことも

隠さず、ありのまま話す必要があります。真剣交際のときに奥さんから

「転職したいと考えている」と相談されたこともありました。

人によっては「結婚を控えてるのに転職!!」なんて思う人もいるかもしれませんね。

でも結婚するって相手のありのまま、大事に思っていることを受け入れることなんです。

特に女性が相手ですからもし悩んでいたら「何か今の仕事に不満があるの?」と話しを

聞いて上げましょう。男性は解決策を言いたがりますが女性は話を聞いて欲しい場合が

ほとんどです。

 

真剣交際確認事項

真剣交際の確認事項まとめ

・性格や価値観

一緒にいて楽か/相手の短所も受け入れられるか/トラブルを一緒に解決できるか/

ケンカをしても仲直りできるか/話し合いができるか

・仕事

勤務先/勤務時間/通勤時間/休日/残業や夜勤はあるか?/転勤や異動があるか?/

転職や独立などの今後のお互いのキャリア/結婚後、出産後のキャリア(女性)

・家族関係

両親との仲/親戚付き合い/介護/同居or別居

・金銭感覚(貯金、金融資産なども)

日頃の買い物/貯金の有無や金額/株、投資信託など金融資産を持っているか/

土地や住宅の資産について/ローンの有無/奨学金の有無/借金の有無

・結婚式

結婚式をやりたいorやりたくない/結婚式をやるならどんな形でやりたいか/

指輪のこだわり(いくらぐらい、婚約指輪は?)

・新居

持ち家派or賃貸派?/一戸建てorマンション?/エリア/どちらかの実家の近くに住むか?

お互いの勤務地の真ん中に住むか?/間取り/家賃

・子ども

子どもが欲しいか?/欲しいなら何人?/希望する時期(仕事の兼ね合いなど)

不妊治療について(男女)

・その他

宗教/持病(精神疾患も含む)/障害/借金の有無/隠し子/慰謝料の有無/

コロナワクチンの接種 ※本当は真剣交際に入る前に確認した方がいいです

【必須項目】コロナウィルスワクチン接種・非接種という婚活プロフィールに必要な新しい項目 │ 【川崎・横浜】みんなの「婚」を応援する結婚相談所・ピッコリーナマッチングサービス (piccolina-matching-service-blog.com)

 

無理して合わせたり、我慢しての交際はNG

「婚活を始めて〇年!やっとの思いで真剣交際に進めそうなお相手に巡り会えた!」

「このお相手を逃したら次のチャンスはないかも・・・。」

など今まで婚活にかけてきたエネルギー、時間、お金、それを考えると多少の無理や

我慢はいとわない!と気合を入れてしまうことがあるかもしれません。

でも何度も言いますが「結婚生活はずっと続く日常」です。

多少の我慢を今後、何年、何十年も続けられますか?

婚約後に後悔したり、婚約破棄!なんて話になっては誰も幸せにはなりません。

多少のことでも目を背けず、本当に自分が受け入れられることなのか?

冷静に考えてみましょう。最悪、ここでお別れするのは取り返しがつきますからね。

 

 まとめ

今回は「真剣交際のときに現・奥さんと確認したこと」について書きました。

結婚相談所での婚活は時間の制約があるので決断が求められます。

だからこそ本当に今、お付き合いしているお相手でいいのか?今回の記事を読んで

一つの基準にしてみてください。あとは一人で悩まずに何より仲人さんに相談をしましょう!

一度頭の中を整理することをおすすめします。

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