【出会い】結婚はしたいけれど婚活はしたくないという相談~自分に合った婚活は?~

【出会い】結婚はしたいけれど婚活はしたくないという相談~自分に合った婚活は?~

最近、ある「結婚をしたい」と言う方とお話をしました。その時に感じたことを

今日は書きたいと思います。

その方はざっくり言うとこんなお話をしていました。

・結婚相談所のイメージが悪い「ダサイ人ばっかり」

・マッチングアプリは怖い「よくわからない人が多い」

・婚活の準備が面倒「忙しいのでスケジュール調整できない」

と婚活の印象を話をしていました。

結婚相談所は「余りもの感」や「最後の砦」という世間のイメージはいまだにあります。

いい人がいないとも言われます。その方も「友達が相談所に入ったけれど成果がなかった」と

お話をされていました(やり方なんだけどな~と心の声)

マッチングアプリの「実はお相手が既婚だった」「当日のバックレ」「音信不通」など

の話はネットで検索すればゴロゴロと出てきます。

相談所もアプリも共通なこととして、本気で婚活をするには気合を入れてフォトスタジオで

プロフィール写真を撮り、プロフィールも気合を入れて書き、マッチングしたらスケジュール

調整もしないといけない。

話は理解はできますが要するに結婚はしたいけれど婚活はしたくないの?と思いました。

とは言え・・・。

今の状況で何にも出会いがない、周りからの紹介や合コンも期待できない。

すると何かしら自分自身の状況に変化を起こさない限り新しい出会いはないのかな?

と思ったのでそのまま言いました。

結婚を希望をするなら何かしらの婚活ツールを利用することをお勧めしますし

(実際にあきやまが考えられる婚活ツールを全部紹介しました)

習い事や趣味で集まるオフ会、常連が集まる飲み屋やジムなど「新しい出会いの場」

に行くこともできるでしょう。新しい環境に身を置くにはエネルギーがいるので

その一歩を踏み出すのは億劫になりますよね。気持ちはわかりますがその一歩からです。

男女が出会いにくい社会になった?

20代は出会いがないことを理解している?

先日、あきやまがお世話になっている美容院で話をしていたのですが(よく婚活の話をします)

最近の若い人たちは

「社会に出たら出会いはない」

ということを早いうちに聞いたり、体感したりしているそうです。

新卒2年目ぐらいの男性が

「卒業するとマジで出会いないよって先輩に言われていたんですが本当に無いんですね」

と美容師の方に話していたそうです。

だから大学の時に付き合っている彼氏・彼女を大切にするみたいです。そして結婚をする。

その美容師の方も独身なんですが

「あっ、いいな!と思う人はだいたい結婚指輪しているんですよ~だよね~って感じです」

と話していました。婚活でも人気の方は速攻で決まります。

会社の出会いも厳しい?

これはあきやまが聞いた話ですが会社によってはハラスメント対策として

異性を飲み会に無理に誘うことを禁止している会社もあるそうです。

「隣の部署のあの人が気になるから食事に誘ってみよう」みたいなことは

雰囲気的にもできない会社もあるそうです。会社としてはとても健全だと思いますし、

働きやすい職場づくりを目指していることはわかります。

しつこいお誘いやハラスメントで「もうこんな会社やめたいです」という社員が多くなったら

会社としても大きな損失ですからね、理解はできます。

ただ何か窮屈な部分もありますよね。難しいですね。

 

婚活ツールは万能ではない、長所を見て自分に合った婚活を

自分の生活圏内での出会いが期待できなければ婚活ツールを使うことになるでしょう。

しかし先程、冒頭で紹介したような婚活に対するイメージ、ネットで検索してくれば無数に

表示されるレビュー。そして悪いレビューの方が人間は目につきやすいものです。

婚活でも言えますが欠点ばかりに目が行っていると相手のいい所はわからないです。

婚活ツールも長所・短所があります。長所を見て自分はどこで婚活をすればより結婚への

近道となるかよくよく調べてみて下さいね。

結婚相談所とマッチングアプリで比較してみる

価格:結婚相談所✖(高い)・マッチングアプリ〇(安い)

入会しやすさ:結婚相談所✖(時間がかかる)・マッチングアプリ〇(手軽)

サポート:結婚相談所〇(手厚い)・マッチングアプリ✖(無い・一部サポートあり)

身元:結婚相談所〇(明らか)・マッチングアプリ✖(既婚・虚偽記載もある)

結婚相談所:システマチック/交際期間あり・マッチングアプリ:自由度高い

【どちらを選ぶかの判断基準の例】

自分で婚活を進められる→マッチングアプリ 進められない→結婚相談所

時間を掛けずに効率的に進めたい→結婚相談所 時間をかけたい→マッチングアプリ

その他の婚活ツール(婚活パーティー・VR婚活・コミュニティ婚活)

婚活パーティーの長所:一度にたくさんの人に会える

VR婚活の長所:見た目に捉われない

コミュニティ婚活:趣味やイベントを通じて出会う。自然な出会いに近い

 

まとめ

今回は「【出会い】結婚はしたいけれど婚活はしたくないという相談~自分に合った婚活は?~」

について書きました。

気持ちもわかるんです。「何で自分が婚活をしないといけないんだ」みたいな葛藤。

たかが「出会い」にお金も時間も労力もかけないといけない徒労感。同じ環境で育った

友達は結婚できたのに自分は婚活をしないといけない劣等感。

わかってはいる、けれど動けない、状況を受け入れられない。そんな葛藤もあると思います。

するとどうしてもやらない理由を集めてしまう。それで自分を納得させる。

自分も似たような気持ちになったことがあります。

独身で生きて行くことを決めている人には無理に結婚は勧めません。

ただ結婚の話が出たときに気持ちにどこか窮屈になる方は婚活を挑戦することを

おすすめします。

同じ後悔をするならやらないで後悔するのと、やって後悔するのではどちらがいいですか?

 

 

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